自分が思っているほど不得意ではない【生徒さんレッスン風景】

お二人とも競書に取り組んでいる生徒さん達です。

競書には色んな課題がありますが、生徒さんそれぞれ得意・不得意があるようです。

 

でも実際に課題を出してみたら、自分が苦手だと思っていた課題が昇級していたり、写真に掲載されたりもします。

と言うことは本人が思っているほど、不得意ではないってことです。

 

5月からは、半紙より大きな半切にチャレンジする生徒さん達もいます。

半切は立って書くので、思っているより体力が必要!

身体の動かし方も半紙とはちょっと違いますが、楽しんで書いてみてくださいね。

 


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。