共通する美文字ポイントを覚えておく【生徒さんビフォーアフター】

こんにちは、篠原です。

昨日から鎌倉は物凄い混雑しています。お天気もいいですしね(^^)

 

こちらの作品は「とりな歌」を使って、平仮名の楷書と行書、漢字の楷書のビフォーアフターです。

この課題に取り組む前に平仮名の基礎をたくさん勉強していたので、お手本がなくてもある程度は書けるようになっているのが分かりますね。

 

漢字の方はまだ模索しながら書いている感じが出ていますが、これから枚数を重ねるごとに上達していくはずです。

横線や縦線が続くときは隙間の間隔を揃える、偏と旁に分かれているときは旁が下がり過ぎないetc

共通するポイントもたくさんあるので覚えておくといいですね。

 


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。