できたことを持続させるには、やっぱり書き続ける事/鎌倉市長谷の書道教室

できたことを持続させるには、やっぱり書き続ける事

こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。

平仮名の基礎に取り組み始めたばかりの生徒さんのビフォーアフターです。

平仮名の「わ」と「れ」は大体、5回目のレッスンでやる生徒さんが多いかな。

早い人だと3回目くらい。

 

人によって進み具合はそれぞれですが、次の文字に進むかどうかには一応、基準があります。

もちろん私の書道教室だけの基準ですが、最終的にはいつも同じ様に書くことが出来るよう指導しています。

 

皆レッスン中は必ず上達して、書く文字にも変化が見られるのですが、それを持続できるかどうかが大切です。

できたこと持続させるには、やっぱり書き続ける事。

毎日でなくてもいいのです。

 

まずはお手本を見て、お手本の文字の形をしっかり覚える。

お手本を見なくても書けるようになったら、次は色々な大きさで書いてみる。

最終的にはどの書道具でも同じように書けるといいですね。

 


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。