大色紙に夏目漱石の書簡を書いてみる【夏目漱石の書簡】鎌倉市長谷の書道教室

大色紙に夏目漱石の書簡を書いてみる

こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。

2014年に大色紙に書いた夏目漱石の書簡をご紹介

実は2014年にこの書簡を50枚分書くと言う課題を与えられて、色んな紙に書いていました。

 

字の大きさも紙の大きさも自由なので、私は小さめに書く事が多いですが、

何枚も書いているので文章も覚えてきました。

 

今回は大色紙(273×243mm)に書いてみましたが、このサイズを書き続けると、目がしばしばしてきます(笑)

夫には『目が悪くなるから止めろ』と言われる始末。

 

因みに筆は小筆を使っていて、手は付いていません。

基本的に手はつかないのですが、手をついて書くのは宛名書きとかですね。

 


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。