磨った墨の香りで癒しの時間
こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。
自分の作品を書く時に、墨を大量に磨ると部屋中が磨った墨の香りでいっぱいになります。
私にとって墨の香りは日常的で、子供の頃から慣れ親しんだものなので、落ち着くし癒されます。
それに墨を磨って、作品を書いたあとは、何となく部屋の空気が浄化されたような感じがするんですよね。
老人ホームに伺っているときも、書道教室にご参加くださった方々が「墨の香りって落ち着くのよね」と
よく仰っていて、私と同じように墨の香りで癒されているみたいです。
墨の香りを存分に堪能したい方には、磨った墨がおススメです。
墨汁でも墨の香りはしますが、断然、磨った墨の方が濃い墨の香りがしますよ。
和墨と唐墨とでは墨の香りが違うので、比べてみるのも面白いかもしれません。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
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090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)
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