生徒さんが出品した仮名が競書に掲載されました【生徒さんの成果】

8月号の競書が届いたので、生徒さんが昇級しているかチェックしたら、出品した部門、全て昇級していました!

そして仮名では第一位だったので、写真も掲載されていましたー!!!

競書に出し始めて、まだ3回目なのに、すばらしい成果ですね。

とっても嬉しかったので、生徒さんにも速攻で連絡しちゃいました。

自分の作品が掲載されるよりも嬉しいかもしれません。

 

頑張ってきたことが、少しずつ表れてきたんですね。

どんどん掲載されちゃってくださいね。

 

写真に乗ると批評コメントも頂けます。

筆鋒(ひっぽう)とは筆の穂先のことで、

「筆の裏表を使って書けている」という評価でした。

 

落款=名前のことなのですが、

こちらはお稽古でも「練習しないとですね」とお伝えしていました。

 

名前書くのって、意外と難しいのです。

本文との調和もありますし。

これから練習していきましょうね。


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。