黒色紙に銀墨で「不動心」【色紙作品】

【不動心】

黒の色紙に銀墨で書いてみました。

線に強さと揺らぎを表現したつもりです。

黒色紙は赤い印泥を使うと、きれいに発色して判子が映えます。

 

不動心は「何事にも動じない」って意味がありますが、人間誰しも動じる時が少なからずあるんじゃないかな。

 

そんな時にいつまでも動揺し続けるのではなく、

『動じ続けないこと』が大切な気がします。

 

予期しない出来事があって狼狽えてもOK!

だけど直ぐに平常心を取り戻す。

いつも心に留めています。

 


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。