競書の漢字の課題は半紙に5文字
こんにちは。鎌倉市長谷の書家・書道教室 篠原遙己(しのはらようこ)です。
級や段を取得する競書の課題にはいろいろな種類がありますが、その中で漢字の楷書を書く「規定」と言う課題があります。
規定では漢字の楷書で半紙に5文字の課題を書きます。
(右半分に3文字、左半分に2文字)
漢文の一部が課題になるので、普段使わない漢字や見たことのない漢字が出てきたりもします。
画数が多い文字もあるのでバランスよく入れるのが難しいことも。
それでも毎月、生徒さんたちは成長していて、最初は右半分に3文字入らないこともあったのに、回数を重ねると最初から入れられるようになっていて、見ていると積み重ねが大切だなと感じます。
お教室ではご希望があれば級や段の取得も可能です。
ご自身の好きなこと、やりたいことに取り組んでくださいね。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
info@yoko-shinohara.com
090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)
090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)