書くことを楽しめるようになると、どんどん上達する／鎌倉市長谷の書道教室

書くことを楽しめるようになると、どんどん上達する

こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家　篠原遙己（しのはらようこ）です。

画像は平日午前中のレッスンの様子です。

平仮名の基礎に取り組んでいる生徒さんが2名、競書に取り組んでいる生徒さんが1名の3名様満席でのレッスンでした。

今まで筆を使ったことのない生徒さんがほとんどなので、鉛筆やペンで書く時と違い、最初は戸惑ったり難しく感じることもあるでしょう。

筆で書くことに慣れてくると段々とコツも分かってきますし、「こうやって書いたらいいのかな」と自分で予測できるようにもなります。

平仮名の基礎が終わり、競書や漢字に取り組んでいる生徒さんは、最初の頃と比べると書けるようになっているはずです。

少しづつ楽しくなってきませんか？

楽しくなってきたら、きっとどんどん上達してきますよ。