苦手なものこそ、たくさん書いてみる
こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。
2019年2月下旬の定期レッスンの様子です。
↑筆ペン
↓競書の漢字楷書課題
↑小学校中学年の硬筆
↓中筆で「わかくさ帖」、平仮名の基礎
↑平仮名と漢字の応用、平仮名の基礎
↓似ている部分がある平仮名
↑平仮名の基礎の終盤
↓競書の漢字草書課題
皆さん、それぞれ時間を作ってレッスンに来てくださって、ありがとうございます!
書道教室を開講してから少しずつ生徒さんも増えてきて嬉しいです。
レッスンは思い通りに書けた!と感じる時もあるでしょうし、時には思うように上手くいかないこともあるかもしれません。
それが一般的だと思います。
上手くいかない時を抜け出せるかどうかは、やっぱり書き続ける事。
書かなくなってしまうと、そこで止まってしまいますから。
「苦手なものこそたくさん書くと良いですよ。」
と生徒さん達にも言っていますが、私自身にも言えることです。
私も以前は小筆が苦手だったんですよ。
競書課題も嫌々書いていた記憶があります。
でも、ある時、これじゃあ全然、上達しないと一念発起し、小筆を積極的に使うように意識して、苦手意識を克服していきました。
生徒さん達も嫌にならない程度に、苦手なことに取り組んでみてくださいね。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
info@yoko-shinohara.com
090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)
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