第38回 書壇受賞に輝く作家展 出品作品

こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。

第38回 書壇受賞に輝く作家展 出品作品

題名『會津八一 自註鹿鳴集「印象」より』 

幅約53cm×長さ約230cm

「白日依山盡 黄河入海流
欲窮千里目 更上一層樓
うみにしてなほながれゆくおほかはのかぎりもしらずくるるたかどの 遙己書」

一元會創立趣旨書に基づき『各書體の用筆を一元的に捉へようとする』ということを具現化するのであれば、自分も漢字と仮名の一元化を目指そうと考え、會津八一の自註鹿鳴集「印象」から「登鸛雀楼(王之渙)」を選びました。

二尺✕八尺の紙面にどの様に表現すれば良いのか四苦八苦しながらも、筆を持つことが出来る嬉しさ、自由に書けることの喜びを感じながら書き進め、最終的な完成度は高くなかったかもしれませんが、自分の想いをのせ書き表すことができた作品となったのではないかと思っています。

沢山の様々な会派の作品が並ぶ中で、どなたかの目に留まり心を動かすことは容易ではありませんが、たった一人でも何かを感じてくださっていたら本望です。

会期中は寒い中、多くの方々に御高覧いただき有難うございました。


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。