競書に写真掲載された、生徒さんの漢字草書作品|2024年8月号

こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。

競書2024年8月号に写真掲載された、一般部の生徒さんの課題作品をご紹介します。

(掲載許可済み)

崩した文字を書くときは、起筆(線の書き始め)がいつも同じにならないように意識してみましょう。(特に角度)

逆筆にしたり、角度を変えてみたりと色々な種類が書けるようになると作品の幅もひろがってくるはずです。


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。