こんにちは。鎌倉市長谷の書家・書道教室 篠原遙己(しのはらようこ)です。
以前、自分の書道のお稽古に行ったとき、帰りの電車で書友と、こんな話題になりました。
「作品書いている時って、何考えてる?」
「書くのは日中? それとも夜?」
「音楽とかかけたりしてる?」
私の場合、書くのは専ら真夜中です。
家族全員が寝静まった、22時以降が多いです。
音楽は無心に書きたい時は、なし。
ちょっとリズムを変えたりしたいときには、好きな音楽をヘッドホンで聞きながら書いたりもします。
たまに一人で歌いながら書いていることもあります(笑)
もしかしたら邪道なのかもしれませんけど・・・
何を考えながら書いているかは、その時々によって違います。
誰かのことを思い浮かべて書いたり、書道の楽しさが伝わるようにとか、そんなことを想いながら書くことが多いです(^^)
要はお手紙と一緒です。
誰かにお手紙を書くのと同じように書道作品を書いています。
皆さんは、お手紙を書くときに、どんなことを考えて書きますか?
大切な人にお手紙を書くとき、相手のことを想いながら書きませんか?
そんな風に作品を書いてみると、ちょっと違ったものが書けるかもしれません。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
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090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)
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