筆を持つ時、親指も◯に向ける!
こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。
レッスンでも度々、生徒さんにはお伝えしていますが、最初は筆の持ち方を意識してみてくださいね。
筆を持つときは、まず親指、人差し指、中指の3本で筆を持ち、薬指と小指は軽く添える程度で大丈夫です。
親指は下の方に向けて持ちます。
親指が横に向いていしまうと、腕の力が伝わり難くなりますし、書くときに筆をくるくる回してしまう方が多いです。(親指以外の4本も下に向ける)
筆の軸は人差指の根元(第一関節)から親指の根元までの間に当てて、軸がぶれないようにすると、書くときに筆が倒れるのを防ぐこともできます。
画像のように持つのが正解です。
初めて筆を持つ方は、先入観がないので、割と上手に持てるようになる方が多いのですが、
書道経験のある方は、ちょっと気をつけてみてくださいね。
当教室は、鎌倉市内だけでなく、逗子市、藤沢市、横浜市などの市外、更には県外からの生徒さんも多く通ってくださっています。
書道教室・習字教室をお探しの方は一度、体験レッスンにいらしてみてください。
子供・大人を問わず、どなたでも大歓迎です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
info@yoko-shinohara.com
090-5448-7178(9:00~18:00|月・日・祝日除く)
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