競書の臨書(変体仮名)の課題は古今和歌集でした。
「秋風に初雁が音ぞ聞こゆなる たがたまづさをかけてきつらん」紀友則
変体仮名って優雅さと美しさのある書体なので、書くのがとっても難しいです。
連綿(文字と文字が繋がる部分)が多いので、力の入れ抜きを注意しないとダラダラした感じになってしまいますし。
昔の人は美しい和紙にこの書体をスラスラと書いていたのですよね。
もっと連綿が美しく書けるように精進します!
当教室は、鎌倉市内だけでなく、逗子市、藤沢市、横浜市などの市外、更には県外からの生徒さんも多く通ってくださっています。
書道教室・習字教室をお探しの方は一度、体験レッスンにいらしてみてください。
子供・大人を問わず、どなたでも大歓迎です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
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090-5448-7178(9:00~18:00|月・日・祝日除く)
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