一定のスピードではなくリズムをつけて書いてみる【生徒さんレッスン風景】 投稿日 2018年4月9日 更新日 2022年8月25日 著者 篠原遙己 カテゴリー 生徒さんレッスン風景 カテゴリー 定期レッスン カテゴリー 書道教室 競書の仮名の課題に取り組んでいる生徒さんです。 今の競書の仮名の課題は「わかくさ帖」 美しい平仮名と連綿が特徴的ですね。 1つの線を書くときの基本は、筆を紙に置いて→段々上にあげて力を抜く。です。 文字と文字が繋がる連綿は、気を抜くと力の入れ抜きが逆になり、線の最後が重たくなってしまいます。 一定のスピードで書くのではなく、リズムをつけて書いてみるといいと思います。 こちらの動画は「わかくさ帖」を書いていますので参考にしてみてくださいね。 大人や子供の習い事として書道はいかがですか? 最後までお読みいただきありがとうございました。 湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)info@yoko-shinohara.com 090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く) レッスン開講日・お申込み 書道教室LINE公式アカウント フルオーダー書作品の料金 書作品オンラインショップ 筆耕・代筆の料金 各種お問い合わせ 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) 競書 生徒さん 仮名 連綿 動画 この記事を書いた人 篠原遙己 鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。 記事一覧 ウェブサイト Twitter Facebook Instagram YouTube WordPress LINE