書道の先生は若い方がいい?それともご年配?【日々精進】

今日はこれから自分の書道のお稽古で千葉県まで。

書道会の師範免状を取得して20年以上経ちますが、今も競書には出品しています。

お稽古と言っても、自宅で書いたものを見て頂くだけなのですが、生徒さん達へのお手本がちゃんと書けているか、お道具や指導方法で分からないことがあったら、師に聞いています。

 

どれだけ書歴が長くても、やっぱり自分の師は必要だなと思います。

自分だけの感覚で書いていると書風が偏りがちですが、師に指導していただくと、改善点が明確になるのです。

自分の師がまだまだ元気で良かったです。

書道を長く続けたいのなら出来るだけ若い先生についた方がいいですよ。

 


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。