レッスン内容はみんな同じ?
こんばんは。鎌倉市長谷の書家 篠原遙己です。
とある日のレッスン風景。それぞれ取り組んでいる内容は違います。
お教室で生徒さんたちがどんなことをやっているのかご紹介しますね。
使っている書道具
画像の生徒さんたちは中筆を使っていますが、他の書道具でレッスンされている方もいます。
- 中筆
- 小筆
- 筆ペン
- ボールペン
- 鉛筆
ざっと挙げると、これだけあります。
まず最初にどんな書道具を使いたいか教えてください。
それぞれお好きなものを選んでもらって大丈夫ですよ。
レッスン内容
レッスン内容も生徒さん個々に違いますが、共通しているのは、どんな書道具でも、まず最初に平仮名の基礎から取り組んでもらっています。
平仮名の基礎といっても、ただ真似するだけではなく、平仮名の成り立ちのお話をしながら取り組んでもらっています。
平仮名の成り立ちを知っておくと上達スピードが断然はやいのです。
でもこれは大人の生徒さんの場合です。
お子さんの場合は、また違うレッスン内容で、書道に興味を持ってもらうことから始めることが多いです。
大概は親御さんに連れられて来てくださることが多いので、あんまり興味がないこともありますから。
「やりたいこと」「やってみたいこと」を応援
生徒さんたちが「やりたいこと」「やってみたいこと」を応援する書道教室です。
アナログで書くことが楽しくなるようなレッスンを目指しています。
「こんなことはできるの?」と思ったら、お気軽にご相談くださいね。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
info@yoko-shinohara.com
090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)
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