今年度の公募展作品書きが始まりました/鎌倉市長谷の書家 篠原遙己

今年度の公募展作品書きが始まりました

こんにちは。鎌倉市長谷の書家・書道教室 篠原遙己(しのはらようこ)です。

毎日、暑くて「暑い!」しか言葉が出てこないくらいの日々で、これ以上暑くなったら耐えられるのか心配になるほどですね。

レッスンがない日は自分の作品を書きたいのですが、気温が高過ぎて日中書くには辛い時期です。

そんな中、4月くらいから今年度の公募展作品書きに取り掛かり始めました。

 

昨年度は漢文を出品したので、今年度は仮名の作品です。

準同人になると何を出品しても良い。と言うわけではなく、1年毎に仮名と漢文を順番に出品するという決まりがあるのです。

 

大きさは昨年と同じ大きさで、幅53センチ×長さ270センチになりそうですが、またまた文字数が多いものが候補です。

漢字よりは画数が少ないけれど1枚書くのに約30分。

一度にたくさんは書けないので少しずつ書くようにしていて、年末の締め切りまで書き込みます!


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。