つまづいた時は初心を思い出してみて/鎌倉市長谷の書道教室

つまづいた時は初心を思い出してみて

こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。

平仮名の基礎に取り組んでいる生徒さんのレッスン風景です。

「う」と「ち」は平仮名の基礎の最後に書いていただく文字。

大体、半年から一年掛けて平仮名48文字に取り組んでいただくので、きっと最後は達成感でいっぱいになるはずです。

生徒さんには、その日のレッスンで書いていただいた作品、ビフォーとアフターの2枚をお持ち帰りいただいているのですが、平仮名の基礎が全て終了したあと、全部並べて写真を撮っている方もいました。

 

今、平仮名の基礎に取り組んでいる生徒さんは自分の作品は、是非取っておいてくださいね。

もっと先に進んで、つまづいてしまった時に見返してみると初心を思い出せます。

 

私も作品書きで行き詰った時は、初期の頃に書いた作品を見返したりして、「あの頃よりは成長しているから大丈夫」と自分を奮い立たせたりしていますよ。

 


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。