極小文字サイズの「夏目漱石の書簡」
こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。
何年か前に良くハマっていた、夏目漱石の書簡を色々な大きさの紙に書くこと。
これは寸松庵色紙くらいの大きさで書いたもの。
寸松庵色紙は、普通の色紙を4分割した1枚分の大きさで、大体120×130mmくらいです。
だから一文字の大きさもかなり小さいですが、頑張って手をつかないで書いています。
一応、まだ読める文字だと思います。
何故こんなに小さい字を書いているかと言うと、もう少し年齢を重ねたら書けなくなるからです。
元々、裸眼で視力が2.0と良い方なので老眼になるのが早そうなのです。
ハッキリ言って老眼になってしまったら書けません!
だから今のうちに小さい文字をたくさん書いておくようにと、師からも言われています。
今は書けるかどうか既に自信がありませんが。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
info@yoko-shinohara.com
090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)
090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)