進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む/鎌倉市長谷の書道教室

進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む

こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。

2019年4月中旬の定期レッスンの様子、第一段です。

最初の一枚はペン字の体験レッスンの様子です。

定期レッスンにも通いたいけれど、お仕事が急にお忙しくなってしまったそうで、秋にまたいらしてくださるそうです。

楽しみにお待ちしています。

 

上の3枚は平日の定期レッスンですね。

中筆で平仮名の基礎に取り組んでいる生徒さん達と、レベルアップして漢字の基礎、そして競書に取り組んでいる生徒さんもいらっしゃいます。

 

書道教室を始めたのは2014年で、生徒さんで一番長い方だと5年目になります。

書道未経験の方がほとんどなので最初は皆さんと同じように平仮名の基礎から始めて、今では競書の段位までいっています。

 

福沢諭吉の「学問のすすめ」に【進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む】と言う言葉があります。

例え思い通りに事が運ばなかったとしても前に進もうとしていくことが大切で、何もしないこと、つまり留まっていることは後ろに進んでいるのと同じですよね。

直ぐに結果が出なかったとしても、そこで諦めちゃったら終わりですよ。

 


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。