6ミリの印材に「幸」【篆刻作品】

6ミリの印材に「幸」【篆刻作品】

前に一度、彫ってみて失敗した極小印材に再チャレンジ!

印材の大きさは、横6ミリ角でかなり小さいです。

こちらは文字部分が赤文字なので「朱文」です。

どうしても朱文で彫りたくて、一度チャレンジしたものの、必要な線を削ってしまい失敗。

印面を紙やすりで削って平らにして、再度、彫り直しました。

今度は上手くいきました。

この大きさは小さ過ぎて目が疲れるので、目の調子が良い時に彫った方が良さそうです。


当教室は、鎌倉市内だけでなく、逗子市、藤沢市、横浜市などの市外、更には県外からの生徒さんも多く通ってくださっています。
書道教室・習字教室をお探しの方は一度、体験レッスンにいらしてみてください。
子供・大人を問わず、どなたでも大歓迎です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。