小学生の毛筆「金魚」ビフォーアフター
こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。
小学三年生の生徒さんが書いた「金魚」
子供が半紙に2文字書くと、どうしても1文字目が大きくなって、2文字目が入らなくなってしまうことが多いようです。
半紙を半分に折って、折り目をガイドにしても難しいことも。
この「金魚」も「魚」の下4つの点がなかなか入らなくて何度も書いていました。
そういう時は書いている目の前でひたすら声掛けです。
「その部分はもっともっと小さくしてみて」
「次の線の長さはどうなってる?」とか。
自分で答えを見付けてもらうことも大切ですが、見付けられないときは助け舟を出す。
子供だけでなく大人も一緒ですね。
当教室は、鎌倉市内だけでなく、逗子市、藤沢市、横浜市などの市外、更には県外からの生徒さんも多く通ってくださっています。
書道教室・習字教室をお探しの方は一度、体験レッスンにいらしてみてください。
子供・大人を問わず、どなたでも大歓迎です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
info@yoko-shinohara.com
090-5448-7178(9:00~18:00|月・日・祝日除く)
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