百人一首36番 仮名の散らし書き/うちわデザイン

書作品【団扇】

百人一首36番 仮名の散らし書き/うちわデザイン

こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。

図引紙の白うちわ(丸型杉柄)に、百人一首を散らし書きしてみました。

右上の絵は月夜をイメージしていて、顔彩で描いています。

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを

雲の何処に 月宿るらむ/百人一首36番 藤原深養父


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。