競書に写真掲載された、生徒さんの半紙仮名作品|競書誌「書道活法會」2025年9月号

こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。

競書2025年9月号に写真掲載された、一般部の生徒さんの課題作品をご紹介します。

(掲載許可済み)

準師範の生徒さんの仮名作品が写真掲載されました。

第一席、おめでとうございました。

懸腕直筆(けんわんちょくひつ)」とは、

紙に対して筆を垂直に持ち、腕や肘を机から離してあげ、さらに肘を脇から離して字を書くこと。

書道の運筆で腕を自由に動かせるので、細い線から太い線まで書くことが出来るスタンダードな構え方です。

中筆の体験レッスンの時も、「紙に対して筆は真っ直ぐ」とお伝えしているのも、同じことです。


当教室は、鎌倉市内だけでなく、逗子市、藤沢市、横浜市などの市外、更には県外からの生徒さんも多く通ってくださっています。
書道教室・習字教室をお探しの方は一度、体験レッスンにいらしてみてください。
子供・大人を問わず、どなたでも大歓迎です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。