半紙一枚に5文字を書くときのポイントは、まず中心を揃えること。
そして楷書は特に文字の大きさのバランス。
行書、草書の場合は逆に文字の大きさに大小をつけると動きが出ます。
線の太さは文字の画数によって使い分けるといいですね。
同じ文字の大きさで線の太さが同じだと、画数の多い文字の方が大きく見えてしまうんですね。
画数が少ない文字は少し線を太めに、逆に画数が多い文字は細い線を入れると見た目のバランスが良くなります。
特に横線がたくさんある文字(馬、美など)は、横線を細め、縦線を少し太めに書いてみてください。
1つの文字の中に、線の強弱をつけると、ぐっと表情豊かな文字になりますよ。
当教室は、鎌倉市内だけでなく、逗子市、藤沢市、横浜市などの市外、更には県外からの生徒さんも多く通ってくださっています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
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090-5448-7178(9:00~18:00|月・日・祝日除く)
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