縦線が曲がりやすい人は身体の傾きをチェック
こんにちは。鎌倉市長谷の書家・書道教室 篠原遙己(しのはらようこ)です。
楷書で縦線を書くときに、真っ直ぐ書けず、どちらかに傾いてしまう時に、まず最初にチェックして欲しいポイントは書くときの姿勢。
左右どちらかの肩が下がっていて、身体が傾いてしまっている場合が多いです。
そして脇に適度に隙間があるかどうか。
脇が閉じていると腕の可動範囲が狭くなってしまうので、縦線を書くときに身体の手前に腕を動かしづらいはずです。
筆を持っている方の脇が閉じていたら、少し脇を空けて書くように意識してみてくださいね。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
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