名前は本文に見合った大きさで書きましょう
こんにちは。鎌倉市長谷の書道教室・書家 篠原遙己(しのはらようこ)です。
2019年10月号の競書に掲載されていた生徒さんの課題作品です。
こちらは随意と言って漢字草書・行書の臨書が課題でした。
コメントにある「落款」と言うのは「名前」のことです。
本文を書いてから最後に名前を書き入れますが、Hさんはいつも小さいので、レッスン中に何度も声掛けしていました。
審査される方もきっと同じ意見だったのですね。
競書に掲載されている他の作品を見ると、どれくらいの大きさで名前を書くと良いのか分かると思いますので見てみてくださいね。
せっかく本文が上手く書けていても名前が小さいと勿体ないですよ。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
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090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)
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