今月の競書の変体仮名臨書の課題です。
私が師範を取る前(取ってからもかな)まで、変体仮名の臨書が特に苦手でした。
連綿が上手く書けないし、何て書いてあるかもわからない!
苦手だと書く枚数も少ないので、なかなか上達せず・・・
書くのが苦痛じゃなくなったのは、たくさん書いて少し自信がついた時でした。
ちょっと上手く書けるようになると嬉しいし、書く事が楽しくなるんですよね。
きっと生徒さんも同じだと思います。
上手くなる近道は苦手でもたくさん書くこと。
書いたら書いた分だけ必ず上達します。
経験に勝るものなしです。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
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090-5448-7178(9:00~18:00/日祝日除く)
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