私の書道教室では、平仮名の基礎に取り組んでもらう時に「とりな歌」を使っています。
「いろは歌」の方が有名ですが「とりな歌」は知らない方がほとんど。
どちらも平仮名48文字が入っています。
個人的に「とりな歌」の方が歌が綺麗で好きなのです。
ちょっと話が脱線してしまいましたが、「と」を書くときは一画目と二画目が交差するところが、文字の中心なるように意識してみてくださいね。
「り」は「利」が元の漢字で、偏と旁に分かれているということを覚えておくといいですね。
大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)
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