小筆と中筆、両方使ってレッスン/鎌倉市長谷の書道教室

小筆と中筆、両方使ってレッスン

こんにちは。鎌倉市長谷の書家・書道教室 篠原遙己(しのはらようこ)です。

こちらの生徒さんは定期レッスンに来てくださるようになって3年。

 

最初は中筆で平仮名の基礎(半紙に2文字)から初めて、次に小筆を使い平仮名の行書、そして今はまた中筆に戻り変体仮名&平仮名の行書に取り組まれています。

 

違う種類の筆は、書歴が浅いうちは1回のレッスンで両方使うのがおススメです。

使わない(書かない)と直ぐに感覚を忘れてしまいます。

1枚でも2枚でも継続して使っていくと、身体が覚えていきますよ。


大人や子供の習い事として書道はいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

湘南鎌倉市長谷の女流書家:篠原遙己(しのはらようこ)

この記事を書いた人

篠原遙己

鎌倉市長谷にて書道教室を開講しており、人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお伝えしています。出張レッスン、美文字講座など外部書道講師としてのご依頼も大歓迎です。また、招待状宛名書きなどの筆耕、謝辞・祝辞・入学願書等の代筆、書作品のご依頼も承ります。